ブーム到来?「農業×男子」

 最近、○○女子や○○ガール、○○男子などの言葉が流行っていますが、JA東京むさしが発信している『農業×男子』なるものが農業新聞に掲載されてました!

 とーっても興味をそそるタイトルに、早速インターネットで検索♪

 そこにはJA東京むさしに所属しているイケメン若手農家さん達のONとOFFショットがっ!日頃農業に縁のない一般の人に地元の農業に興味を抱いてもらうことが狙いだと思いますが、農業関係者もそうでない人も楽しく読めるステキな企画です。

 私も農業界に足を踏み入れて知ったことが色々あります。作物を作るのがいかに大変かという事、「ビジネス」として農業をしている若い農業家がいる事、意外に脱サラして農業を始める人が多い事。また会社では中堅社員となる40代は、農業界では若手(青年)として扱われるなど…(40代でも若手と言われるほど栽培技術は一朝一夕では身につかないという事ですね!)

 毎日、当たり前のようにスーパーで並んでいる野菜も、農家さんの切磋琢磨した技術があっておいしい野菜が並んでいるということに感謝して料理したいですね♪

0 コメント

正珪酸をカンボジアの孤児院へ

 昨年より、海外ボランティアの方と共にカンボジアの孤児院の支援活動に参加しております。

 孤児院の子供たちは農場で栽培した作物を販売することにより、生計の一部を担っているそうです。そこで作物の収量アップに少しでも役立てばと思い「正珪酸 」を子供達に贈りました。

 孤児院では子供達の自立ためにCaféを建設し、そのお店で提供するレタスなども自ら栽培しているそうです。レタス栽培は簡易的な水耕栽培の設備ですが、正珪酸を散布することで成長が早くなると喜びの声が届きました。また水稲でも、正珪酸散布で収量が増えたとの事♪

 写真の子供たちはほんとに素敵な笑顔をしていますね☆私も一児の母。世界中の子供たちが食を通じて健康で豊かに暮らしていけるように願っています。 



0 コメント

水稲の育苗に「正珪酸」

 今年も気が付けば4月後半。

・・・が、春を感じたのは一瞬で今年は春の嵐が多いですね。日照不足も深刻で、農作物への影響が心配です。やっぱり異常気象なのでしょうか。木漏れ日が眩しい穏やかな春はいつやってくる??

いきなり夏!という事もあり得ますね。。。(泣)


 そんな中、水稲の育苗で「正珪酸」を使いたいと全国のお客様からご注文を多くいただきました。ありがとうございます。

 育苗で正珪酸を施用していただくと、根張りがよくなると同時に葉が立ちがっちりした苗になります。使い方は・・・

苗が1.5~2.0葉期に1,000倍希釈液を1箱あたり500mL散布してください。

正珪酸1Lで、2,000枚分(約10ha分)の育苗箱に施用できます。

正珪酸1L入りは3,400円(税抜)なので、育苗箱1箱あたりなんと1.7円です。

 是非、水稲の育苗に正珪酸をお試し下さい。


 育苗がすでに終わってしまったという方、出穂期の散布もお勧めです。収量アップや品質の向上が期待できます。使い方は・・・

出穂後に2~3回、1,000倍希釈液を10aあたり100L葉面散布してください。

10aあたり、1回の散布は340円です。


日本の主食であるお米作りに正珪酸がお役に立てば幸いです☆

ご興味、ご質問等はお気軽にお問合せ下さい。

0 コメント

Amazonに「JAタウン」がオープン♪

Amazon JAタウン
Amazon JAタウンより引用

 全国のJAや全農の県本部などが国産農畜産物や加工品など販売する「JAタウン」ストアがアマゾンにオープンしたそうでうす。

 スーパーでは、いつも同じ産地の野菜や果物になるので、消費者が全国から野菜や果物、お肉などを選べるのが良いですね。ただ、生鮮品は家族では食べきれない量かな…。まだ始まったばかりなので、これからより消費者目線の量や価格になっていく事に期待☆

0 コメント

『第5回トマト・キュウリサミット』

 昨年に引き続き今年も「トマトキュウリサミット」(2015年1月22・23日開催)に参加しました。今回でなんと5回目。そして会場はさいたま市!埼玉県民の私としては、とても嬉しい開催地でした。

 1日目は生産者の方による環境制御を中心とした話題や埼玉県職員による次世代大規模施設園芸の紹介がありました。2日目はトマト・キュウリのそれぞれの部会に別れての分科会。どちらも聴講したかったのですが、今回はトマトを選択。生産者の方による発表後、パネルディスカッションがありました。トマトの栽培といっても何を主軸に置くのか…多収なのか、食味なのか、付加価値なのか、で生産者それぞれ栽培や管理が違うということが改めてわかりました。パネルディスカッションは、1つの話題に関して生産者それぞれの意見を伺えるのでとても面白かったです。

さいたま農産物マップ
       JAさいたまのHPより引用

 埼玉県の畜産業についても紹介がありました。埼玉は、東西に広がる県。米や麦、野菜、植木、花、畜産までバラエティに富む農産物が作られています。埼玉県のキュウリの生産はなんと全国3位、トマトは13位だそうです(共に産出額)。埼玉県民かつ農業界で働いていながら知らなかった埼玉の農産業の一端を今回知る事ができました。

 産地を生かした特産品づくりも進んでいるようです。北本市ではトマトをふんだんに使った北本トマトカレーが新たな名物になっています。第9回埼玉B級ご当地グルメ王決定では、優勝したそうです!

 先日、北本までトマトカレーを食べに行ってきました。トマトの酸味とカレーのスパイスがマッチしていて、とっても美味しかったです。添えられていたトマトの酢漬けが後引く美味しさでした☆

 各地の名産を生かして、埼玉がもっともっと元気になればと思いました♪

 

 ちなみに、2015年3月22日に草加市で第12回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦があるそうです。お近くにお住まいの方は、是非行ってみてはいかがでしょうか。

1 コメント

越谷のいちご園「ラフレーズ」でイチゴ狩り♪

 2015年1月に越谷で新たなイチゴ園「ラフレーズ」がオープンしました!! 

 越谷は何と言っても私が育った場所。一昔前は何も目立った産業がなかった越谷にレイクタウンが誕生し、そして今、観光イチゴ園を新たな産業として確立させようとしています。 

 今回ご紹介するイチゴ園「ラフレーズ」は、越谷市が実施した「都市型農業経営者育成支援事業」で2年間イチゴ栽培や観光農園経営などの研修を受けた方が開園されました。

 

 イチゴ園「ラフレーズ」は、小さな子供からお年寄りまでイチゴ狩りがしやすい高設栽培のバリアフリーとなっております。とても広々としていて、ゆっくり食べられるテーブルやコートをかけるハンガーラックまでありました!冬だということを忘れるくらい暖かいハウス。コートをかける場所があるというのはオーナー夫婦のおもてなしの心を感じます☆

              <園情報>

場所:埼玉県越谷市花田1-2-6

電話:080-7033‐0657

品種:紅ほっぺ、あきひめ、かおり野

開園時期:1月6月上旬

営業時間:10時~15時

定休日:月、火曜日

料金:30分食べ放題

     期間      大人       子供

   1/4~2/15   1800円 1200円 

 2/16~4/7       1600円 1000円

 4/ 8~終了       1200円  800円

 

 

  予約制ではなく先着順との事なので、土日祝は早めに行かれた方が良さそうです。駐車場も20台完備しているので、遠方からも足を運びやすいですね~。赤いイチゴがなくなったら当日の営業は終了との事なので、遠方から行かれる際はお電話された方が確実だと思います!

 

 ちなみにイチゴのパック販売も行っています☆私は「紅ほっぺ」と「あきひめ」を買って帰りました。もぎたて新鮮なイチゴなので、甘みが凝縮されてとっても美味しかったです。ラフレーズのイチゴは、越谷産業フェスタ2014共進会で議長賞を受賞されたそうですよ♪

 美味しいイチゴを食べた娘が「今度はお腹いっぱいイチゴを食べたい」とのリクエストで我が家も今度、娘と一緒に初☆イチゴ狩りに行く約束をしました!

 

 イチゴ園ラフレーズに行くと勉強熱心な若いオーナーと、笑顔が素敵なオーナーの奥様がお出迎えしてくれますよ♪

 

 

1 コメント

明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。

旧年中は多大なるご愛顧を賜りまして、誠にありがとうございました。
 おかげさまで当社グリーン化学は13年目を迎えることができました。

 本年は事務所ならびに工場を埼玉県越谷市から川口市に移転する予定です。これを機に生産者様の安心・安全な野菜、果物作りを更にサポートできるよう新製品の開発など努めていく所存です。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

0 コメント