トマトでの使用例

1.育苗期

根張りの促進に【KH3】

 

【施用方法】

1,000~2,000倍希釈液を散布

 

KH3とは・・・

 正珪酸、低分子化キトサン、バイオエキス、有機酸を含有しています。根の活力アップにより肥料の吸収性を高めます。

育苗後の根の比較(無処理区/KH3)
     育苗後の根の比較

2.定植・定植直後

活着促進に【KH3】

 

【施用方法】

定植直後に1,000倍希釈液を散布
※定植時に1,000倍希釈液で苗のどぶ漬けも可能です


3.生育・収穫期

根張りの促進、光合成の促進、耐病原性の向上に【正珪酸】

 

[施用方法]

1,000倍希釈液を定期的(1~2週間毎)葉面散布もしくは潅水

トマトの栽培試験で、定期的な正珪酸の散布により収穫数・収量ともに20%以上アップしました。

肥料成分の定期的な補給に【グリーンジェル】

 

[施用方法]

定期的に300~3,000倍で潅水(*チューブを詰まらせ恐れがありますので、潅水チューブをご使用ください)

・アミノ酸が豊富に含まれているので、早勢回復維持に効果的です。

尻腐れの予防に【カルグッド70】

 

[施用方法]

1,000倍希釈液を2週間毎に葉面散布

ケイ酸が欠除すると窒素やカリウムの吸収が多くなり、カルシウムの吸収が抑制され、尻腐果数が増えると言われています*。
正珪酸とカルグッド70の施用で、尻腐果の発生を予防しませんか!!
*「トマトの尻腐果の発生と生育におよぼすケイ酸の影響」青木正則、小川正著より引用

目的に応じて

窒素代謝の促進、着花促進、花芽分化促進、徒長の抑制に[アリンパワー(0-35-25)] or [ グリーン3号(0-19-13)]
マグネシウムの補給に [マグファイト]
果実肥大、着色アップに [アミノコリン」