いちご栽培におすすめの植物活性液・肥料

正珪酸(せいけいさん で根張り促進、組織強化、軟果防止、光合成促進

KH3 で土壌の改善、根張りの促進、肥料の吸収促進


正珪酸<せいけいさん>

<使用方法>
・定植後、株元に1,000倍に希釈し散布します
・成長期には、1,000倍に希釈し 7~10日おきに葉面散布、もしくは10a当り300~600mlを 5~7日おきに潅水します

KH3

<使用方法>
・定植後、株元に1000倍に希釈し散布します
・成長~収穫期に10a当り1Lを5~7日おきに潅水します


育苗期~収穫期の全期間で、定期的にKH3を潅水し、正珪酸を葉面散布すると質の高いイチゴが栽培できます。

サンライク で食味改善(糖度アップ・日持ち)

グリーンジェル(3-3-2) で 樹勢アップ・なり疲れ防止・食味改善


サンライク

<使用方法>

・1000倍に希釈して7~10日毎に葉面散布します

グリーンジェル

<使用方法>
・300~3000倍希釈液になるように7~10日おきに潅水します       (若干の沈殿物発生します)


食味の改善には、サンライクとアミノ酸が豊富に含まれたグリーンジェル(3-3-2)を併用してお使いいただく事をお勧めします!

アリンパワー(0-35-25) で 窒素代謝・花芽分化の促進

グリーン3号(0-19-13) で 徒長抑制・窒素代謝の促進


アりんパワー

<使用方法>
・1000倍に希釈して7~10日おきに葉面散布します

グリーン3号

<使用方法>
・10a当り2~3kgを生育状況に応じて5~7日毎に潅水します


カルグッド70 で組織強化、 チップバーン防止

カルグッド70

<使用方法>
・育苗期には、2000倍に希釈し10日おきに葉面散布します
・生育~収穫期には、1000倍に希釈し2週間おきに葉面散布します

KE-105Sで硝酸イオンを 代謝し、光合成を促進

KE-105S

<使用方法>
・1000~2000倍に希釈し、2週間おき葉面散布します

 


正珪酸とサンライクの葉面散布で糖度アップ!
(越谷農業技術センターでの試験結果)

イチゴ

越谷農業技術センターでの試験結果

[試験方法]
正珪酸とサンライクの混合希釈液(1000倍)を2週間おきに葉面散布を行う群と散布しない群に分けた
[栽培方法]
2段式高設栽培装置に潅水チューブにて、EC6.0前後の給液および固形肥料を用いた
[栽培暦]
平成19年9月~平成20年4月
[調査項目]
平均糖度